発達性トラウマと怒り

皆さん、こんにちは。

カウンセリングルームSunnysideセラピストの奥野です。

緊急事態宣言が出て1週間が経ちますが、それぞれの方が大変な思いをされているのではないでしょうか?

こういったときは、過去のトラウマが恐怖や不安を引き起こしたり、強めたりすることもあるかもしれません。

人とのつながりが少なくなっている今こそ、そういったときはオンラインでも、電話でも、ぜひ誰かと繋がってみてくださいね。

さて、今回は、発達性トラウマと怒りについて書いてみようと思います。

私自身にとってもまだまだ勉強中の部分です。

発達性トラウマと怒りの関係

発達性トラウマとは、幼少期の継続的なトラウマです。そして、自分自身と大切な関係にある大人との、関係性のトラウマのことを指します。以前のブログでも何度か取り上げました。例えば、自分自身の親が、普段はとても良く遊んでくれるけれど、イライラしているときは自分の都合で怒ってくる人だったとしら・・・。いつも暴力を振るっているけれど、暴力の後はなんでも買ってくれる人だったとしたら・・・。こんな時、子どもはとっても混乱します。そして、怒られたり、殴られたりするのは、自分がいけない子だからだと思ってしまうこともよくあります。このような不適切な養育が継続されていくことで発達性トラウマとなります。そして、理不尽に怒られたときや殴られたときというのは、身体も心も怒りが生じますが、つじつまの合わない対応に混乱し、怒りを出せなくなったり、違った形で出したり・・・発達性トラウマのセッションの中では、怒りは切っても切れない関係です。

健康な怒り

怒りというのは、時に人を翻弄し、とてもネガティブなイメージがあるように感じます。ただ、暴力とは分けて考えなければいけませんが、人は誰でも自分を守るために怒らなければならない時があります。怒りは防衛反応のひとつでもあるのです。そして、健康な怒りは生きるための力にもなります。健康的な怒りに気づけるようになることは、子どもにとっても大人にとってもとても大きく、生きるためのパワーを得ることにもなるのです。

健康な怒りが行き場を失うと・・・

例えば、いつも遊んでくれる親が理不尽に暴力を振るうと、怒ること自体が申し訳ないと感じてしまったり、本当は優しい人なんだと怒れなくなってしまうことがあります。こうなると、身体は怒っていても、思考で怒りを抑えつけてしまうので、怒りのエネルギーが様々な症状を出すようになります。うつのような症状であったり、いつも人に対して攻撃的になってしまったり・・・。外出の自粛要請の中、ストレスが溜まり、必要以上に怒りが出てしまう方もいるかもしれません。

ソマティックエクスペリエンシング®療法では、安全・安心な環境の中で怒りを解放するということもセッションの中でやっていきます。セッションを受けていない方でも、このブログの内容があてはまると感じる方は、まずは怒りがあるかもしれないと気づくことでだいぶ違います。もっとお聞きになりたい方は、ラインやメールのメッセージでご連絡ください。

カウンセリングのご案内


10月 先着2名限定 体験セッション 6000円


 はじめて当カウンセリングルームをご利用の方のみ
10月先着2名様限定
体験セッション 9000円
 ↓↓↓
 6000円

トラウマ療法またはソマティックエクペリエンシング®療法を受けてみたいけれど、どういうものかわからずに不安、一度試してみたいという方のために、体験セッションを行います。

内容としては初回セッション(90~120分)と同じ内容になりますが、体験セッション料金6000円で行いたいと思います。10月は先着限定2名様とさせていただきます。受けてみたいけれど迷われていた方はどうぞお試しください。

今すぐ申し込む

ラインでのお問合せ・ご予約


ラインでのご予約・お問合せも受け付けております。
ラインでのご予約・お問合せご希望の方は、お友だち追加ボタンをクリックして、お友だち追加後にメッセージをください。

料金につきましてはこちらのページをご覧ください。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です